2011年7月10日日曜日

韓国コンドレマンドレツア プロローグ

2011年6月17日(金)~24日(金)、ソウルを起点に、韓国を時計回りに釜山、慶州、晋州、順天、麗水、木浦を訪れました。
ソウルの下町大衆酒場めぐり、そして「釜山から木浦へ移動する"線"の旅(鄭銀淑著『韓国の美味しい町』あと書きより)」です。韓国内はすべてKORAIL(韓国国有鉄道)を使ったのんびりとした列車の旅です。それぞれの土地ならではの味に一喜一憂し、マッコリ(막걸리)にどっぷりつかり、胃袋は韓国人と化したようです。そして何より店の主人(酒母(チュモ)と呼ぶそうです)の肝っ玉オモニぶり、客の食べっぷり陽気で元気な酒盛りが、旅を益々楽しいものに演出してくれました。
参加者は、いつ入ってもいつ出ても自由、という旅です。大宴会もあり少人数でゆっくりと過ごした時もありそれぞれの良さがありました。
訪れた食堂、酒場は15店。順次ご案内していきます。
 
★コンドレマンドレ(곤드메만드레)とは、日本語で"へべれけ"と言う意味です
★わかる範囲で韓国語表記を併記します。

韓国コンドレマンドレツア訪問地

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