2011年7月26日火曜日

慶州の伝統家醸酒、食堂の手づくりマッコリそして晋州             韓国コンドレマンドレツア⑤

釜山から慶州へ、バンに乗車してガイドさんに案内してもらう。約1時間で「石窟庵」に到着、「石窟庵」の後「仏国寺」へ、おだやかで清清しい空気に包まれ新羅の彼方に佇みました。


「慶州校洞法酒」を訪れ、伝統の銘酒を試飲しました。
崔家の庭の向うに、(日本でいう)縁側には隠居されておられるハルモニがかけておられます。















 ごん太  由緒あるお酒ですよ。350年の伝統ある家醸酒だそう
      です。もち米と小麦の麹が原料で100日以上熟成して
        いるんやて。


応対してくれたお嬢さま





















げら子 へ~、うん、すんごい甘みとコクがある。熟成してる!

ごん太 1986年に重要無形文化財に指定されたお酒です。

-陶器製のボトル2本詰めからということもありお酒の購入は避け、自然の原料のみでつくられた伝統のお菓子(日本の干菓子のよう)を購入し、ランチへ。

ガイドさんご紹介の食堂へ。

げら子 4日目にして初めて日本で人気の韓国三大メニューです
     ね。ピピンパ(비빔밥)に冷麺(냉며)にチヂミ(지짐이)!

ごん太 マッコリ、ありますね。この店のてづくりですよ。

げら子 手づくりって感じ。酸味と甘みのバランスがええし 清涼感
      もあってうまいですね。どこに行ってもマッコリがあります
      ね。

慶州、食堂の手づくりマッコリ
     















さて、車は慶州から高速をとばして「 翰林亭駅」へ向かい、ここからムグンファ号で晋州に向います。

ソウルから順天行きムグンファ号














晋州の駅舎、新しい














-晋州は慶尚南道と全羅南道の境界に位置します。古くからピピンパで有名な場所、盛り付けがまるで「花」のようなので「花飯」という別称があるといいます。しかしそれを出す店は数軒しかないそうです、「天鳳食堂」はそのひとつ。もうひとつ、「晋州冷麺」があり、冷麺といえば平壌や咸興が有名、晋州冷麺も平壌に匹敵するほど有名だったとのことです、その伝統を最も保っているのが「晋州冷麺屋」です。(鄭銀淑『韓国の美味しい町』より)

-タクシーで「天鳳食堂」を目指します。

げら子 あっ、お休み!残念。

ごん太 では、「晋州冷麺屋」行ってください。

げら子 わぁ、有名店て感じやね。ハルモニのイラストが看板
      になってる。

ごん太 ふむ、またメニューが限られてますね。冷麺しかあり
      まへん、あ、饅頭というのがある、おつまみにこれ。
      お酒は、マッコリありますか。

げら子 え、マッコリがない!ビールと焼酎だけやって。


饅頭をつまみに、しゅうまいのようなもの















-饅頭をつまみにビールを飲んでいると、店主がやってくる

ごん太 「当店の冷麺が如何に美味しく有名か、どれにする
      か、早く頼みなさい」と、催促してはります。

-ゆっくり飲んで最後に冷麺を頼もうという心積もりの我々と冷麺を早く頼めという店主、ごん太との攻防が続き、結局根負けして冷麺を注文します。郷にいれば郷に従えでしょうか。

げら子 言うだけあって、冷麺はいいですね。ただマッコリの
      ない夜は初めて、少し寂しいです。

こうして晋州の夜は更け、明日はまた西へ向かいます。

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