2011年8月19日金曜日

うおっ、うま!汗だく全力演技の後の一杯! 真夏の夜の宴

8月15日お盆のど真ん中、心斎橋の20席ほどの酒場で、お客さんを慰労しようと「イローモン」というイベントの宴がありました。
 ※お店の情報はこちらから→ええ味ええ音ええ気分 福耳

お盆休みのこの暑さでぐったりのげら子さんはごん太くんを誘って、「暑さをふっとばそう!」と繰り出しました。

ごん太  まいど、こんばんワ!えらい人や、立ってる人もいるや
      んかぁ。

げら子  わお、予約しといてよかったね。あ、ここ一番奥に席つ
       くっててくれてはるよ。暑い暑い!やっぱりまずはビー
       ルから。とりあえず乾杯!

-奥に1つのテーブル、通常はテーブルがもひとつあるのですがなんせ本日は、一人芝居に落語をこの場所でするので、そのスペースは舞台となっています。
同席の方々は、ソウルにお勤めで帰省中のかわいい乙女、仕事帰りのカップルさん、今日ふと思いついて来たという近くにお住まいの常連さん、という面々です。お酒は初対面の緊張をほぐしてくれます。しかもすぐ仲良しになるのが得意のげら子さん、既にワイワイと宴は始まりいよいよ舞台の始まりです。

ムタヒロヒコさんの一人芝居は、目の前のソウル在住のかわいい乙女を引っ張り込んでの迫真の芝居です。


ソウルの乙女とムタヒロヒコさん





















ごん太 えらいこっちゃ!汗がとんでくるで!

げら子 ハハハッ、ええやん味あるで。すんごい一生懸命が伝わ
     わってくるで。
     ソウルの乙女ちゃん演技派、はまってる~。

-柱鈴々(はしらべるりん)さんの落語は正真正銘の古典落語「皿屋敷」、桂枝雀師匠ばりの熱演です。前半は一人舞台、後半はDJ Rickyさんが加わってはめものをDJで、フルート奏者の田畑裕美さんのフルートが挿入されるというインディーズ落語です。照明を落として「いちまい~、にまい~、さんまい~、」と佳境に入ります。

 
「皿屋敷」1本足のしつらえ舞台   後半、コラボのクライマックス   
                                                         















ごん太  お菊さんのどろどろの場面もこわいけど、鈴々さんの
      この舞台も怖いで~、ひやひやしながらやってはった
      んちがうかな。

げら子   ハハッ、ほんまやな。その冷や汗が迫真の演技になっ
      たんちゃう!
      いや~、飲んで笑うて、楽しませてもろたわ。

げら子   しやけど、今日のほんまに幸せそうな飲み姿は、これ!
       汗だくで熱演の後の一杯のビール、うまそうやね~。

柱鈴々さんとDJRickyさんの演技の後の一杯
 
-演者のみなさまの熱演に暑い暑い夏の夜のお酒がとても美味しく、けだるさを吹っ飛ばしてくれました。

2 件のコメント:

  1. 楽シソウな真夏の夜の宴でしたね。飲んで歌って楽しい宴には、聴く見る浴びる(汗も酒も)を酔う、も籠りますね。昔昔の『歌垣』からつづく宴文化と呼ぶのでしょうか。吾輩は昨夜わが町の「七色」にてなまマッコリを堪能、酸味がウマかった。播州や九州や東北の辛口の清酒も堪能してそれから、カラオケに流れて、『兄弟船』を鳥羽一郎風に熱唱してきたよ。さっきまで飲んで歌っていたような気がするボーとしている棒のような頭の土曜の昼下がりなり。
     阿波踊り風に同じアホなら踊らなソンソンの気分にのせる酒は、宴の人々を一つに結びつけるそれぞれのわが町の共有の財産に思えてくる二日酔いの昼下がりでござんす。

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  2. >彦三郎さま

    毎度毎度ありがとうございます。
    コメント投稿欄の入力がスムースに行かないようでご迷惑をおかけしています。多分グーグルのシステムが不安定なのでと思うのですが。。。質問しています。
    すみません、解決できるように頑張ってみます。

    投稿には書いてませんが、皆で踊るシーンもありなかなかノリのよい空気に満ちてました。アホになって踊ったり歌ったりする楽しさは格別のものがありますね、お酒はその触媒の役割をしてくれますよね。

    近所の居酒屋、からおけしかも鳥羽一郎『兄弟船』って彦三郎さん、ちょっと渋すぎますやん!
    心地よい二日酔いではないでしょうか。

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